Therapist
セラピスト(非常勤)
セラピストの主な業務内容・役割
- リハビリテーションを通して身体機能の回復と維持を図りながら利用者様が安心・安全に在宅生活を送れるように支援する。
- 運動療法や日常生活動作練習を行い運動能力の改善を図る。
- 趣味活動や地域社会への参加を促進し、生活の質の向上を図る。
- 福祉用具の評価や選定など環境調整を行う。
- 言語やコミュニケーションが困難な利用者様に対して効果的にコミュニケーションを取れるよう支援する。
- 食事が摂りにくい利用者様に対して摂食・嚥下訓練を行い食事を安全に行えるように支援する。
- 必要に応じてご家族や介護者に日常生活でのサポート方法を指導する。 など
セラピストのとある一日
- 9:00
-
事務所を出発
事務所を出発し、利用者様のご自宅に着いたらまずはあいさつ。感染予防を徹底したうえで、リハビリに必要な物品の準備を行います。
1件当たりの訪問時間は40分~1時間が平均となっています。 - 9:15
-
午前中の訪問(3~4件)
- step体調の確認
- 利用者様本人やご家族から、体調や生活状況について話を聞いたり、「転倒していないか」「薬の飲み忘れはないか」など変化がないか確認をしています。
「便秘が続いている」「食事が入らなくなってきた」など些細な不安や疑問を気兼ねなく話していただけるような環境作りを心がけています。 - stepリハビリ
- 基礎体力をつけるための運動や、実際のトイレまでの行き来を練習したり、屋内・屋外へ安全に移動するための練習などを行います。また、安全に自宅内を移動するための福祉用具を考えたり、家具の配置を変えたり、家族が介助する上での工夫やコツをアドバイスすることもあります。
- step連絡ノートの記載
- 利用者様が独居の場合や、多職種(ヘルパーや往診など)が関わっている場合は訪問の際の状態や変化、連絡事項を記入します。ご家族や多職種と連携ができるように支援いたします。
- step片付け・あいさつ
- 12:00
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帰社・お昼休憩
同タイミングで休憩を取っているスタッフとしばしの団らん。
- 午後
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午後のご訪問(3~4件)
訪問件数は日によりますが、大体1日で6〜7件(最大8件程度)の訪問をします。
- 17:30
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帰社
本日訪問した利用者さんの記録をまとめ、明日の訪問スケジュールをチェックします。
スケジュールによっては、訪問先から直帰する場合もあります。
- 18:00
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業務終了・帰宅
グリッドはこんな人を求めています
- 素直な方
- 謙虚な方
- 明るい方
- 学ぶ姿勢がある方
- コミュニケーション力がある方
- 規律がある方
- 環境変化に対応できる方
- 運が良い方
セラピストに求めるスキル
- リハビリ系の病院勤務経験のある方。未経験・初心者でも上昇志向のある方
- リハビリのスキルがある方
- 利用者さんにやる気を与えられるような方
- 熱量の高い方
- 自宅でのリハビリなので、工夫しながら利用者さんの回復に貢献できる方
応募から内定までの流れ
-
step
当サイトより
エントリー -
step日程調整
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step書類選考
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step職場見学
・一次面接 -
step内定